- 年齢=彼氏いない歴
- 結婚したいのに好きな人すらいない
- 片思いしている人がいる
- 復縁したい
- セカンドである
- 不倫
- 彼氏との関係が微妙
- 夫との関係が微妙
- そのたもろもろ
↑これ、すべて、「片思い」のくくりでみています。
その上で、潜在意識で片思い成就に役立ちそうな小話をサクサクっと早口でいきますんで、そこんとこ、よろしくです。
とっても重要です。
斜め読みしがちな方は、記事を読む前に「斜め読みするだけで、私の潜在意識に届いてる」など、設定を先に入れておいてください。
目次
(1)もう傷つけられたくない
(1)これは、完全に他人軸です。
(2)「現実が先、思考があと」の逆走思考です。
正しくは「思考がさき、現実があと」です。
(3)過去は思考です。事実ではありません。そして、現実というのは、自分が創造した「作品」であります。自分の作品です、あんな過去も、あんな出来事も、あんな人も、すべて、です。
(4)もう傷つけられたくない、というのは「傷つけられる」にフォーカスしている状態であります。
「傷つけられたくない」そりゃ、私だって、そうですが、フォーカスするところを変えましょうって話です。
(5)「いいえ、何度でも、フォーカスしてしまいます!どうすりゃいいのさ!」という方は、鏡の実践(自分=まわりの人)をしてください。
これも、ヤダなら「自分を否定しない」か「ポノポノ」をしてください。
(2)ほんとうに自分を否定してませんか?
自分を否定する、自分を責める、
今の自分をダメだと思っている。
これ、ほんと、やめてくださいよ笑
自分様に対しての、超迷惑行為であります笑
(あなたの名前が花子さんだとしたら)
「花子様に対して、なんということをいうんですか!!」という話ですよ笑
さらに、
- 自分=まわりの人
- 自分=世界
- 現実=自分の作品
で、ゴザイマス、よ。
もっというと、「花子さん」は「花子さんのお父さんとお母さん」からできています。
よろしくお願いいたします。
(3)都合のいい女扱いされる
都合のいい女扱いされる、ということは、
- 自分が自分を都合よく扱っている
- 自分が好きな人・パートナーを都合よく扱っている
- 自分が誰かを都合よく扱っている
ということです。
以上。
もうちょっと補足すると、
さみしさを埋めるため・孤独への恐怖から、恋活・婚活・恋愛成就したい、というのも、
相手(好きな人、恋愛対象)を、都合よく扱おうとしている、ということです。
(潜在意識とか引き寄せとか知らない人の間で)さみしいときにがんばって彼氏作ろうとすると、大抵ひどい男に引っかかるから、気をつけな!みたいな話がよくありますが、こういう原理になっているのです。
これ、超あるある・このような方が大杉なので、書きました。
ああ、これ、本当に、重要なことで、ここで「あああああ!!!!!(気づき)」となればいいのですが。
(4)執着している自分になんどもフォーカス
執着状態は、恋愛成就を遠ざけます。
「彼に執着している状態」
つまり、彼のことばかり考えて、彼への思いにとらわれて、やがて被害妄想・ネガティブ思考になり、彼やなにかをコントロールしたい・思い通りにしたいと考えるようになり、自分までつらくなる、みたいな状態です。
この状態というのは、
- 潜在意識下でのストーカー状態
- 彼の首根っこ掴んで、彼が窒息状態
- 彼にうん・・・
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
(0)まずは、自分の状態に気づく
これが、まず、一番最初にしてほしいことです。
自分の思考をちゃんと確認する、俯瞰する、
自分が執着していることに気づく、それを認める、受け入れる、
ということです。
(1)執着だったことに気づいたら、矢印を自分に戻してほしいのです。自分を見てほしいのです。自分軸です。鏡の実践です。自分との対話です。これが自愛ですよ。
(2)そして!!
ここから、ある一定数の方に見られるのが、
執着をとることに執着する、執着している自分に執着する、です!
これは、
- 強い完璧主義
- 自己否定、自分を責める
- 今の自分ではダメだ、という謎の確信
- 思考を完璧に修正しなければナラナイ!
- 潜在意識を完璧に書き換えなければナラナイ!
- トラウマを完全に癒さなければナラナイ!
などが、関係しています。
(0)と(1)が、一通り、適当でもいいので、できたかな、と思ったら、
「執着している私」よりも「楽しいこと、うれしいこと、幸せ」にフォーカスする、ということをしていってください。
潜在意識は、今をコピーします。
今、フォーカスしていることをコピーしたがります。
フォーカスしていることが拡大されます。
なんども考えていることが現実化されます。
(5)罪悪感やこんな自分はダメだという思い込み
罪悪感とは、罪をおかした、悪いことをした、と思う気持ちのことである。 by ウィキペディア
ごめんなさいけど、罪とか、悪いこととか、ないです。
自分が自分をまるごとおっけーしてあげてください。
以上、おわり。
名古屋対面セッションの記録
この前の週末は、名古屋セッションでした〜!
超楽しかったです。
滞在先から見えた、名古屋の町です。
名古屋の味噌煮込みうどんの大ファンになりました。本当にありがとうございました。ご馳走様でした。
あと、名古屋で喋った人(クライアント様はもちろんですが、道を聞いた人なども含めて全員)全員がいい人すぎました。愛知県の県民性なのでしょうか。私のセルフイメージが高すぎるのでしょうか。名古屋に行ったのは2018年がはじめて、今回が2回目で、こんな感じだったので、名古屋大好きになりました。
いずれにせよ、名古屋に歓迎されてる感があって、大好きになりました〜!
★★★
今回のセッションでは、1件、祝福の瞬間を目の当たりにする、ということがありました。
祝福の瞬間、というのは、
- 自分とまわり(相手)が重なった瞬間
- 自分と自分が出会った瞬間
- 今までずっと見てこなかった自分の部分にはじめて見た・触れた瞬間
- 点と線が繋がった瞬間
とも、表現できるのですが。
これは、セッションしている側の私にとっても、大興奮・全米が涙な瞬間でございまして。
クライアント様が、最後に「これ、癖になりますね笑」とおっしゃったのですが、
私、思わず「やろ!?」と叫んでしまい、
※「やろ?」というのは「でしょ?」の方言です。
いつも、礼儀正しく、敬語パーフェクトな私の膝が崩れた瞬間をさらしてしまいました、申し訳ございません、しかし、それほど、感動・感激したので、ありました。
鏡の実践や、ポノポノや、思考の書き出し&紐解きを日々、淡々と、継続していると、
思わず涙、いきなり涙(しかも、こらえられない)
とか
大きな気づき!!!!!
とかがやってきます。
ちょうど、昨夜メールをくださったクライアント様のメールに、
- ボンヤリしてたらハッ!!!Σ( ゚Д゚)と気付いた
- おおお(( ゚Д゚))おおおお!!!
という記載がありました。もう、本当に、こんな感じなのです。
各種セッションのクライアント様を見ていると、「頭が真っ白」「驚愕」「爆笑」「鳥肌」「目から鱗ポロポロ」「ああ〜!!(絶句)」となることも多いです。
※「頭が真っ白」「しばらく普通に考えられない」となると、かなりいい線イってます。
こんな「気づき」「内側から溢れる感じ」を、どんどん、安心して、楽しんでほしいのです。
これが起きるということは、内側が、大きく、調和・変容、してます。
ということは、大きな”ギフト”もやってきます。
これからが、楽しみですね、ということです。
★★★
名古屋のお姫様たち、今回は、スバラシイひとときを、ありがとうございました。