恋愛中・片思い中のお悩みトップに入るのが「彼の本音が知りたい」ではないでしょうか。
- 彼の本当の気持ちが知りたい
- 彼が私のことどう思っているのか知りたい
- あの言動の本当の意味を知りたい
- あの意味不明な態度、曖昧な態度の本音を知りたい
- どうしてあんなこと言ったんだろう?
- どうしてあんなことするんだろう?
- 私のことどう思ってるの?
- 私のことなんだと思ってるの?
- どうして???
ナドナド。
こういうことを考えはじめると「ぐるぐる蟻地獄」にハマってしまいます。
「どうして?」という強い問いかけは、
「どうして?」と言いたくなる”次の今”を創造します。
こんなとき、たとえば、占い師さん・霊能者さん・ツインソウルセラピストさんなど、”自分にはない能力を持った人”に頼って、彼の本音を知ろうと試みるとします。
ここで「なるほど!そっか!スッキリ!」と解決して、その後、スッキリとした日々がつづけばよいのですが。(そうなる方も、いらっしゃるかもしれませんが、そんな方は、この記事を読んでいないでしょう)
多くの場合、”占い師さん・霊能者さん・ツインソウルセラピストさん”からアドバイスをもらっても、
- 納得できず、他の人にみてもらう。いろんな人にみてもらうほど、いろんなことを言われ、混乱する(財布もさみしくなっていく)
- しばらくはスッキリするが、そのあと、また、「どうして?なんで?」な状況になり、ぐるぐるする
となるでしょう。
★★★
「彼の本音が知りたい」
とは、まさに、他人軸であり、逆走思考(現実が先、思考があと)です。
この視点でいても、同じところをぐるぐるしつづけるだけなのです。
思い出してください。
あなたの現実、状況、まわりの人(彼も含めます、セクハラオヤジも含めます、ringoも含めます、全員です)というのは、
あなたの内側(思考・潜在意識)が映し出されているだけであり、
この世は鏡なのです。
これは、仕組みです。
数式みたいなものです。
「この式に当てはめて解けば、答えは導かれますよ」みたいなもので、
最初は「深い理解」を得られていなくても、半信半疑だったとしても、
この式に当てはめて、この世をみてみると、
解が導かれました
となるのです。
ぐるぐるして、現状突破できない、というときは、今までとやり方を変える・変化を起こすのがイチバンなのです。
今までとやり方を変える・変化を起こす。
つまり、今までとは違う視点である、
思考が先、現実があと
自分=まわりの人(鏡でこの世をみる)
外側(状況・人)は、自分の内側が反映されているだけ
↑この視点で、みてみましょう、ということです。
★★★
そうなると「彼の本音が知りたい」という疑問はそもそも湧いてこなくなるはずです。
しかし、やっぱり「(外側が)気になる」というときは、
彼を鏡の実践しましょう。
※鏡の実践とは、自分=まわりの人でみてみる、ということです。
”その、彼が表現している姿”というのは、あなた自身なのです。
”その、彼が表現している姿”は、あなたがまだ、気づいていない、もしくは、自分で否定している、自分自身の姿なのです。
自分が自分に、気づいていないから、認めていないから、心揺さぶる現象が起きるのです。
”その、彼が表現している姿”=自分である視点で、彼をみてみましょう。
- 彼の曖昧さ
- 彼の思わせぶりな態度
- 彼の冷たさ
- 彼のずるさ
- 彼の残酷さ
- 彼の浮気性なところ
- 彼の頑固さ
- 彼の天邪鬼なところ
・・・あなたが、彼をみて、感じるもの・要素を、あなたは、必ず、持っています。
気づいていないだけです。認めていない(そんな自分を否定している)だけです。
盲点になっているだけです。
あなたは、必ず、その要素を、持っています。
※「現在彼と関係性がない、接点がない」「そもそも好きな人すらいない」という方も、ここに書いたことを、応用することで、「自分と男性の関係性」「自分と恋愛の関係性」などを、自分の鏡として、みることができます。お金もそうです。仕事もそうです。美容もそうですよ〜。
この視点で彼をみると、
ほんとうに、彼は、自分自身だった・・・!
ということに、気づきます。
”私が見ていた、彼”というのが、たしかに、自分自身だった、と、わかるのです。
こうなると、「彼が何考えてるかわからない」という疑問は、浮かんでこなくなります。
自分自身なので。鏡なので。
鏡なので
彼は、ただ、自分と同じ動きをするだけ、となります。
「何考えてるかわからない」「傷つけられた」「惨め」「見捨てられ不安」などという話では、そもそも、なかった!笑
ということになります。
さらに。すごいことに。
鏡なので
同時に、同じ動きをします。
タイムラグとかありません。
即効性があります。
★★★
鏡の実践にハマれると、おもしろくなります。
こわいこととか、なくなるとおもいます。
私も、鏡のおかげで、対人恐怖・男性恐怖(とくにイケメンを前にすると、恐れおののいておりました)などは、消失しましたが、現在は、
ピチピチのイケメン好きになりました。
嫌悪感を抱く対象なども、いなくなります。
ストレスが、大幅カットになります。最近、イラっとくることといえば、ほとんどないのですが、まぁ、記憶を絞り出して言えば「食べ物系の恨み(冷蔵庫でキンキンに冷やしていたビールをうふふくんがほとんど飲んでた等)」でしょうか。なんなんでしょうか、私、そんなに食い意地はってないんですけど、やはり、動物的本能な部分は、最後まで残るってことでしょうか。
ちなみに「鏡の実践がつらい、しんどい、気が向かない」という方は、
自分が自分を責めている・否定している・入れられた思考に縛られてる、ということです。
※入れられた思考=顕在意識(潜在意識95%能力である場合、5%の能力の部分)による判断で、「真実である」と信じている幻想のことです。メディアの情報・常識・ジャッジメントが入った思考などがそれにあたります。
★★★
鏡なので
同時に、同じ動きをします。
タイムラグとかありません。
即効性があります。
★私が私と出会った(今まで気づかなかった、本当の私に気づいた)。
→私は彼と出会った(ここでいう彼は、あなたが好きな彼のことです。あなたが変わるように、彼も変わります。生まれ変わった二人が、出会い直す、ということです)
→私は運命の人とであった(フリーの方はこうなります)
★私が私を愛した(否定せず、無視せず、ただ、私自身を見つめた、受け入れた、気づいた)。
→私は彼を愛した、彼は私を愛した。
こうなりますから、ほんとうに。
★★★
彼の本音が知りたい、この気持ちもよくわかりますが、
「彼の本音が知りたい」というその気持ちの奥も見つめてみてください。
あなたの、ほんとうの望みは「彼の本音を知ること」ではなく、もっと別のことだったことに気づくはずです。
★★★
結論。
彼の本音を知る方法=自分を知る
以上。
★★★
(宣伝)
ビデオセッションでは「一緒に彼を鏡して〜!」というご要望にもお答えしております。
シートセッション中のクライアント様(鏡の実践が苦手な方)も、ビデオセッションはさんでいただく方は”感覚が自分のもの”になってます。
3ヶ月コンサルでは、完全に、その感覚を”クライアント様のモノにする”気でおります。
ご活用くださいませ。
なお、現在、セッション日は「1〜2週間以上お待ちいただく」ことが多いです。あらかじめご了承くださいませ。