ringoとしてのビデオセッションはじめて数ヶ月が経ち、
たくさんのクライアント様とご縁をいただき、
「願いが叶った」「いろんなことがうまくいきはじめた」「人生変わった」という報告もたくさんいただいてきました。
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プライベートでは「引き寄せ・自己啓発・スピリチュアル系のセラピスト」の友人・知人もいたり、そっち系のプロではないけど”開いてる”友人・知人も多いです。
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今回は、そんな人たちの「共通点」を書いてみたいと思います。
ぜひ、取り入れてみてください。
取り入れなくても「へ〜そうなんだ」と読むだけでも、また、変わってくると思います。
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- 自分軸
- とにかく「自分の内側」を大事にしている
- 自分をまっすぐに見つめている
- ジャッジメントに気づいている
- 感謝と尊敬がある
- ポジティブな発想力が豊か・その言葉をよく使う
ほかにもありそうですが、一旦、ここで、区切ります。
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上記の補足です。
・自分軸
→自分の思考・発想・心のあり方が、「自分軸かどうか?」というところを、大切にしてください。
「他人基準」ではなく、「自分基準」。
「人からどう見られるか?」「ではなく、「私はどうしたいか?」。
「正しいか間違いか?」ではなく、「私はどうしたいか?」。
願い事リストを「私」しか使わずに、たくさん書き出せるか?
願い事の内容が「人からどう見られるか?」ではなく、「私が幸せを感じられるかどうか?」にフォーカスがあたっているか。
ふだんの言葉や思考に「〜された」「〜と思われた」「〜してほしい」が多用されていないか?(この3つは、他人軸的発想の代表格です)
チェックしてみましょう。
・とにかく「自分の内側」を大事にしている
「外側(人、現実)をどうにかしたい」よりも「自分の内側の状態」を、なによりも、大事にしている、というのは、
すでに「引き寄せマスター」的な人の共通点です。
これから「願いを叶えていこう!」という人も、ここを、ぜひ、大事にしてみてください。
・自分をまっすぐに見つめている
無理がない。我慢がない。
自分の思考にたいして、見て見ぬふりがない。
すると、とても自然体で、「素敵に見える」となります。
大人になると「キレイに取り繕う能力」も身についてくるものですが、「自分の思考を、自分で気づいている」ということはとても大事です。
「こんなこと思うなんていけない、恥ずかしい」ということも、あるかもしれませんが、意外と「みんな一緒」です。
「ここの部分と向き合うのがコワイ」という部分に向き合ったとき、また、大きな変化があるものです。
・ジャッジメントに気づいている
私が言いたいのは、「ジャッジメント思考を捨て去りましょう!」ではなく「ジャッジメント思考に気づきましょう」です。
「ジャッジメントがやめられません」とか、悩まなくていいです。
・感謝と尊敬がある
これは〜、もう、全員に共通していると言っても、いいほどです。
私のプライベートの友人知人で「潜在意識とか引き寄せの法則とか、知らない」とか「スピリチュアルとか特に信じてない」という人で、「自他ともに自分を幸せだと思ってる、人生うまくいってる」人には、
感謝と尊敬があります。
・ポジティブな発想力が豊か・その言葉をよく使う
これは・・・
「ネガティブはいけません。ポジティブこそが、善!です」
という意味ではありませんよ。
ネガティブを無視したまま、あるいは、ネガティブを禁止したまま、本当の意味で「自由で幸せな人生、その視点」を手に入れることは不可能、と、いえます。
ネガティブな自分も、ポジティブな自分も、両方「大切な自分」です。
ネガティブな自分がいるからこそ、ポジティブな自分が存在できます。
ここまでを大前提とした上で、「人生うまくいってる人」「サクッと叶えちゃうクライアント様」は、
ポジティブな言葉をよく使いますし、ポジティブ的な発想力も豊かです。
「私、めちゃくちゃネガティブだわ」と思った人や、この項目がなんか引っかかった人は、「短所を長所に変えるサイト」を検索して、いろいろ遊んでみてください。
「ある事象」に対して、どう感じるか?どんな色付けをするか?というのは、自分自身です。「ある事象」というのは、実は、「なんの意味もない。ただ起きてる」だけだったりして、そこに、「自分のメガネ」を通して、いろんなことを感じて、「こんなことがあった。私はこう思った」と受け取っているものです。
ポジティブな発想力というのは、きっと、現実にも作用するでしょう。
そして、めちゃくちゃネガティブな人ほど、ポジティブ方面での広がり方も豊かだったりするものです。
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上記と関係ないかもしれませんが。
「占い依存が治った」報告は、本当にたくさんの人からいただいてます。
中には「一月の占い代=3ヶ月コンサル代」だった、という人も、ちらほらいます。
ちょうど、今日「セレブばりに、占い代をかけてたクライアント様」から「そういえば、ずっと占いいってない!必要性を感じなくなった」という話を聞きました。
セッションでは「自分軸」とか「鏡の視点」を、とことん強化していくのですが、
その過程の中で、自然と、占いは不要になってくる、という人はとても多いです。
別に、占いすることがいけないことでは、ありませんし、占いもある意味とても素晴らしいものでしょう。上手に活用すれば、人生を豊かにしてくれることもあると思います。というか、クライアント様に「占い師さん」も何人かいました。私も占いは好きです。
しかし「なぜ占いをするか?」の理由が「他人軸」なままだったら、
占いで「納得のいく結果」を受け取ることは、ほとんど不可能に近いでしょう。
その願いの重要度が高いほど、執着しているほど、「ほしい答え」は、どうしても、もらえない仕組みになってるからです。
占い依存の人は「占い師さんからなんて言ってほしいのかな?」「占いを受けることで、その先になにを望んでいるのかな?」というところを書き出してみて、
私は、私を幸せにする力を持っている!
と、唱えてみてください。