すべてうまくいく方法は、「すべてうまくいく」と、純粋無邪気に信じること・確信することです。
以上です。終わりです!笑
*****
今、どんなに苦しいとしても、
すべてうまくいっている自分が、ちゃんと未来に存在していて、
今は、それにたどり着くまでの経過であり、「すべてうまくいっている自分」にとって、ちゃんと必要な経験をしている、と、感じてみてください。
「いつもいつも、そう思っておきなさい!」というのは、無茶な話です。
到底そうは思えないようなときに、無理矢理そう思う必要もありません(こういうときは、ネガティブの観察、思考の書き出し、鏡の実践、期間を決めて休む、などをしてみてください)
でも、もし、
- いい気分のとき
- 気分がフラットなとき(よくもわるくもない、穏やかなとき)
- 朝一番
- ふと、この記事の話を思い出したとき
などに、ぜひ、何度でも、「すべてうまくいく流れのなかに、今、自分はいる」と感じてみてください。
これは、私が苦しい時代、とても大切にしていたことの一つです。
*****
(なんかよくわかんないけど)すべてはうまくいっている
と、思ってみてください。
思ってみる、感じてみる、↑の言葉を思い出してみる、と、してみてください。
「なんかよくわかんないけど」
というのが、ミソです。
「わからない」というのは、非常に”潜在意識的”(制限がない)なのです。「宇宙におまかせ☆」的な、ニュアンスもあります。
「わかる」というのは、顕在意識的(制限がある)ともいえます。「こうなってこうなってこうなるはず!これとこれとこれが叶わないとヤダ!」という思考にハマりやすくなりますし、執着や抵抗感も育ちやすくなります。
なんかよくわかんないけど、
すべてうまくいく
と、思ってみてください。
*****
私が、「とても苦しくて、つらくて、さみしくて、なにもかもうまくいかなくて、どこから手をつけていいかわからないし、本やブログを読んでもイマイチ理解できないし、セミナー・セッションを受けるお金もない」というとき、
なんかよくわかんないけど、
すべてうまくいく
と、思ってました。
藁にもすがる思い?で、ただ、ただ、そう思うしかなかった、とも言えるかもしれません。
私の場合は、あっちこっちジプシーしながら、一人で試行錯誤しながら、という感じだったので、時間はかかりましたが、
なんかよくわかんないけど、
すべてうまくいく
と思い続けたからこそ、
「目の前の出来事」「現実」「今」を否定する力も弱くなっていったし、
それによって、「目の前の出来事」「現実」「今」を、まっすぐ見れるようになっていったし、
「分離」「欠乏感」「ジャッジメント」「思い込み」から、目が覚めていきました。
そうこうして、今の私がいますが、
今、私は、
「なんかよくわかんないけど、すべてうまくいっている」
としか、思えないのです。
*****
(すべてうまくいくアファメーション)
「なんかよくわかんないけど、すべてうまくいく」
まぁ、ベタかもしれませんが、とてもいいアファメーションだと思います。
*****
(すべてうまくいくワーク)
未来には、とても幸せでとても満たされている自分がいて、
「なんかよくわかんないけど、すべてうまくいっているわ〜♪」と思っている
というところをイメージしてみてください。
(つらいときは・・・)
つらいときは、この「すべてうまくいってる未来の自分」に、「今とてもつらいんですけど」と、相談してみましょう。そしたら、なんという答えが帰ってくるでしょうか。受け取ってみてください。
(フラットなときorいい気分のとき)
「すべてうまくいってる未来の自分」が、今の自分に、
「あなたのおかげで、私は今とても幸せです。ありがとう♡」
と、声をかけるイメージをしてみてください。
*****
ありゃ〜。
こんな、すごいワークを、ペロッとブログで無料公開しちゃっていいのかしら?
というほど、素晴らしいものなので、
ぜひ、ご活用くださう。