私の体験談。
どこかに書いたような気もしますが、今思い出す範囲・思いついた範囲で、もう一度書いてみたいと思います。
*****
・思考の書き出し
「思考が現実化する」という前提で、自分の思考をチェックしてみようと思いました。
恋愛のことや現在のことだけでなく、今、思いつくもの・しこりになっているもの、すべてを洗い出しました。
書き出すときに「自分をジャッジしない」ということも、いつも思い出していました。
自分がなにを考えていてもOKですし、反省、改善はしません笑
※これは「自己受容」にも繋がります。否定していると、現実は変わりませんが、受容には大きな力があるのです。
・徹底して「鏡」で見てみる
「思考=現実」「自分=まわりの人」
ならば、その視点を得よう、ということで、「鏡の視点」というのを、ただ、日々、思い出していました。
・決める→そのとおりになる、を、繰り返す
毎日、毎週、毎月単位で、「こうなる!」「こんな一日にする!」ということを決めて、そのとおりになる、ということを実感していました。
もちろん、毎日毎日、できたわけではありませんが、できない日があっても、自分を責めず、投げ出さず、三日坊主の繰り返しを行っていました。
願い事リストとも、近いです。
「決める」「決意」「宣言」「意図」という感覚です。
私の場合は、
・期限は設けない、ベストなタイミングで、とする
・「特定の誰か」が含まれる願い以外の願いも設定する(むしろこちらが中心)
上記を意識することで、「叶った!」という感覚を得ることに、フォーカスしていました。
*****
ほかにもありましたが、「作業的な感じでやっていたこと」は、以上です。
それ以外で、私が大事にしていたことを、言葉にしてみたいと思います。
*****
・私のことは、私が幸せにするし、できる。ここに、他者や状況を影響させない(自分軸)
・「すべてうまくいってる未来の自分」を信じる
・「彼でもいいし、彼じゃなくてもいい」と思えた方がいいことを、何度も思い出す
・その上で、今、自分が何を思っていても、「すべてうまくいく未来が存在するから起きること」と考える
・タイミングとか縁とか、そういう目に見えない流れのようなものを信じて、これに委ねる。たとえば、思い通りにいかないことがあっても「なにか私にとっていい意味があるのだろう(そのなにかはわかんないけど)」みたいな感じで考える。
*****
こんなもんですかねぇ。
*****
あ、あとは、
・思考の書き出し
・鏡の実践
これをやる上で、私は自然と、
願いを叶えたい・現実を動かしたいからやってる
↓
自分の内側やこの世の仕組みに興味・好奇心を持つ
へと、変わっていきました。
もちろん「願いを叶えたい・現実を動かしたい」というのもゼロになったわけではないですが
フォーカスが「自分の内側やこの世の仕組みに興味・好奇心を持つ」こちらのほうが主になっていました。
*****
私も、自分と向き合いながらも、
※自分と向き合いながら、というのは、思考の書き出しをしたり、鏡の実践をしたり、ということです。
・なぜ、まだ叶わないのか?
・なぜ、動かないのか?変化がないのか?
・なにか間違ってるんじゃなかろうか?
などと思うことはありました。
向き合いはじめた当初は、病気かと思うほど、焦燥感がありました。
「彼でもいいし、彼じゃなくてもいい」という感覚が重要らしいことを知っていても、「絶対彼がいい!彼じゃないとヤダ!」という執着は、何度も出てきました。
が、しかし。
「ぜんぶうまくいく」ということは、決めたので、
というか、
「決めたものはそうなると信じる」と、決めたので、
とりあえず、どんな思考や感情が湧いてきても、
「それでよし」と、していったのです。
「それでよし」というのは、「絶対彼がいい!彼じゃないとヤダ!」という自分に同化する、ということではありません。
私は、なにを思考していても、よし、ということです。
*****
また、なにか、思い出したら、追記します。
よろしくおねがいします。