愛されるために、結婚するために、がんばっているお姫様たちへ・・・
今、すぐ、すべての努力をやめてください・・・!
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愛されるために、がんばる
だと、
「今」の状態というのは、愛されていない、あるいは、愛され方が足りていない、ということになります。
「愛されていない」「愛され方が足りない」前提で、行動を起こすと、
- 愛されてない!(裏)という「今」が続く
- 一瞬、愛された!(表)に到達できるが、愛されてない!(裏)に戻る
この、どっちかになります。
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「欠乏感スタートで行動を起こしても、願いは叶うどころか、欠乏感が強調される現実を受け取るだけ」
という記事を、おそらく、どこかに書いたと思いますが、忘れてしまったので、
一応、この記事のリンクを貼っておきます。
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このブログを読んでいる人のほとんどが、
愛されたい
結婚したい
から、読んでると思います。
私も、そんなふうに思って、色々やってきました。
でも、「愛されたい!」「結婚したい!」だから「色々やってる」というままでは、
「愛されたい!」「結婚したい!」と叫びたい現実が続くか、一度(表)を垣間見るけどまた(裏)を見る、となります。
これは非常に重要なことなので、
愛されたい
結婚したい
という人が読むであろう、このブログの記事として、書きました。
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「がんばるのをやめましょう」
と、書いても、
「がんばる、の、やめ方がわからない」
というご質問は、よくいただきます。
「がんばってしまっています(泣)」
という「がんばる自分を責める」「がんばるのをやめなければならない」という新たなステージに突入する人も、いらっしゃいます。
そうなんです。
今までの視点・エゴの視点からいうと、
がんばらずにはいられないものです。
なので、視点を変えていく、ということを、
このブログやセッションでは、お伝えしております。
- この世を鏡でみる
- 自分=まわりの人、内側=外側、としてみる
- (表)と(裏)は、同時存在している
- 出すのが先、入るのがあと
↑この視点で、現実を見ていくことで、
今までの視点・エゴの視点ではない視点が得られます。
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私が伝えている方法は、
今までの視点では、無理と思えることがそうではなくなる方法、無理とか制限とか限界を超えていく方法です。
「もう、こんなに苦しいのは、耐えられない!」くらい、「陰極まりて」となった人に知ってほしい方法です。
「大っきらいだった同僚が、超いい人になってた」
「イライラしなくなった」
とか、本当に、本当に、よくある話です。
↑くらいの話だと、朝飯前レベルで起きます。
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しかし、この方法は、「エゴの視点」とは、全く違ったものとなります。
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ひとまず、愛されるために、結婚するために、なにかをしなくてよくて、
それよりも「自分を見つめる、自分を知る」ということを、していってみてください、これこそ私は「究極の自愛」だと思います。
- 自分と自分の関係性
- どんな思い込みを持って、生きてきたか
ということを、見ていってみてください。
「だから、こんな現実になっていたのか、だから、こんな人が登場したのか」
と、気づくだけで、変わります。