潜在意識(無意識)という、意識を超えた、ものすごい領域がある。
その上(イメージ的に上、蓋みたいな感じかもしれません)に、傷があることで、
トラウマやブロックというものがある。これは、自分を守るための、ある意味、愛おしいもの(エゴの一種)でしょう。
人間であるということは、潜在意識と顕在意識を持っている、と、言えます。
だから、みんな、ものすごいんです。
早く、それを、自覚したほうが、いいのです。別に、自覚するだけですから、難しいことではないのです。
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こんなにもずっと、恋愛や結婚について悩み、解決方法を探し、ジプシーしてきたということは、深い部分で、「私にもそれが可能である」ということを知っているから、という気付きがありました。
こんな、メッセージをくださったクライアント様が、何人もいらっしゃいます。
もちろん、私もあるとき、それに気づいた一人でアリマス。
「うまくいきたいのに、うまくいかない」
そして。
「うまくいくはずなのに、うまくいかない」
これが、無意識で起きている「葛藤」であり、なんらかのエゴの罠にはめられちゃってる状態とも、言えるかもしれません。
心から望んでいることは、潜在意識からの情報であり、未来からの記憶とも言えます。
これを思い浮かべたとき、心が踊るような、楽しさや嬉しさや幸せや感動を、伴うものでしょう。(ギュッと胸が硬くなるような感覚、萎縮してしまうような感覚、重い責任感を背負ったような感覚などがあるのなら、それは、心からの望みではないかもしれません)
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やりたいことを、やればいいし、
やりたくないことは、やらなければいいじゃないですか。
なにをすべきかわからないのなら、わからない、と、預ければ、いいじゃないですか。
あなたは、そこで、ただ、息をしているだけで、
本当に、本気で、素晴らしいのですよ。
あなたは、そこで、息をしているだけで、
なんといいますか、こう、
地球の平和と幸せに貢献しているし、愛さずにはいられない、存在なのです。
だって、そうじゃないですか。
そう思いませんか?
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だから、「自分が正しいか?間違いか?」とか、気にする必要はありません。気にしてしまうあなたも、なんの問題もありませんが、とてつもなく自由な存在のあなたは、そんな、手間を、していただかなくても、全然いいのですよ。
唯一、意識的に頼りにできそうなのは、「快か?不快か?」かもしれません。
「快か?不快か?」という感覚に従おうとすると、
最初は、とても怖いことに感じたり、勇気が必要だと感じたり、
本当にこれでいいのかどうかという恐怖や不安が湧いてきたりするかもしれません。
そういうものなので、そんなふうに、思った自分を、問題視せず、
ただ、「自分が心地よくいられる状態」を、洗濯していってみてください。
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「うまくいきたいのに、うまくいかない」
そして。
「うまくいくはずなのに、うまくいかない」
あとは。
「叶えたいのに、叶わない」
などなど。
このような葛藤(+と−の喧嘩)を、認めた上で、
「私に必要なものは、すべて与えられる・実現できる」ということを、
知ってください。
これは、ただ、知るだけ、です。
もし、そんなふうに思えなくても、ただ、知るのです。
太陽がのぼり、朝が来て、太陽が沈み、夜が来る、ということを、「ただ、知っている」ことと、同じノリです。
「へー、そうか、そういうものなのだな」「そういうものだよな」と思うだけです。
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ここで、さきほど、
「私に必要なものは、すべて与えられる・実現できる」
と書きましたが、これを読んで、
「私に必要がないから、叶わないんだわ!」
などと、信じる必要も、ありません。
- なにか、”蓋”があるだけかもしれませんし
- パターンにハマってることに無自覚なだけかもしれませんし
- それより、もっともっとすごくいいものがあるからかもしれませんし
- ただタイミングではないだけかもしれませんし
いずれにせよ、
必ず、「超幸せな私」というのは、存在していますので、
へー、そうなんだな、と、思ってみてください。
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とても幸せで、心地よさを体験している姿が、
本来の自分自身の姿であり、
これは、自分もみんなも、超幸せに、するものです。
そんなあなたという存在が、
なぜ、蔑ろにされたり、傷つけられたり、する必要が、ありますか?
※ここで、潜在意識というのは、ジャッジ(判断)をしないので、自分の信念通り現実が展開されることを思い出してみてください。
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つまり!!!!
「蔑ろにされたり、傷つけられたり」などの状態は、普通に考えて不自然な状態なので、
自然な状態に戻りましょうって話で、難しいことは、なにもないのです。
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こんなふうに、生きていると、
- 薔薇の花束を持ってプロポーズされる
- うふふくんから、毎朝毎晩「アイシテル」と言われる
- うふふくんから、毎朝毎晩「あなたは素晴らしいね」と言われる
- 今日は何が食べたい?と聞かれて、しかもそれを、料理があまり好きではない私のために、喜んで作ってくれる
- 「あなたが美味しそうに食べてくれることが、この上ない幸せ」と、毎回のように、言ってくれる
- 晩酌をしていると、「空いたグラスに気づかなくてごめんね!今お注ぎします!
- (冗談交じりで、ですけど)」といってくれる。ちなみに、うふふくんはノンアルの日が多いです
とか、なってくるんですよ。
私が私を大好きになれば、
私が私の「快」に忠実であれば、
世界が、私を、大好きと叫んでくているような、現実が起きて、
これは、ますます、みんなの幸せへと、循環していくものです。