ringoです。
11月になりましたね。
先日、外食をしに出かけたら、「おせちのご案内!」のパンフレットが置いてあって、
「ああ、もう、年末なんだな」としみじみ感じておりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
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節目節目は、自分のことを振り返ってみる(淡々と知ってみる)ということに適している時期かもしれません。
自分のことを、淡々と、受け入れていって、知っていって
「自分」ということを知っていって
そして、それを、心地の良い形で生かしていく、スタートしていく
そういう時期に、最適かもしれません。エネルギー的には、そうなってますから、波に乗りやすいというだけです。
「節目」といっても、年末年始だけではなくて、いろいろありますので(新月とか満月とか誕生日月とか春分、春、秋、とかいろいろです)、皆様のタイミングというものもあるでしょう。
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ということで、ここでは、私の2020年を振り返ってみたいと思います。
なんでもない話なので、お時間ある方のみ、お付き合いください。
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私の2020年は。
- 家族とのつながり
- 「土台」「ベース」って感じ
- 内側に向かう
- 食や占いなど、今までノーマークだったことと縁が深い
- 久しぶりに映画を観まくった
てな感じです。
(1)家族とのつながり
については、まぁ、去年結婚して、今年身内が他界したということもあったので、それもあってということですが、
家族との繋がりが大変多く、気付きも多く、発見も多く。
私にとって、「家族」というのは、一番そばにあって、一番目を向けない、というところでもあったのですが、ここでの体験・気づき・収穫が、とても多い時期でした。
「いいこと」とか「悪いこと」とかではなくて、
自分の視野が広がること・フェーズの移行、みたいな意味で、とても重要な気づきを、「家族」という場所で、させていただいたように思います。
(2)「土台」「ベース」って感じ
仕事においても、プライベートにおいても、土台・ベース、みたいなものが、しっかりした感覚がありました。
しっかり、どっしり、という感覚です。
※自分の感覚として、です、ほかの人たちからどう見られてるかとかはわかりません笑
「土台」というのは、2020年の書初で選んだ言葉でもあったので、まぁ、そのとおりになったなぁ、という感じです。
仕事でいうと、出会いや繋がりが強くあった一年でした。お弟子さんも、できたし、ね。
(3)内側に向かう
今から書く話は、とても感覚的・抽象的な話になりますが。
これは、コロナということで、こんなふうに感じた方も多かったかもしれません。
そして、私は、コロナということを差し引いたとしても、
「内側に向かう」とことを突きつけられたような一年だと感じました。
たとえば。
なにか、自分が外側に向かおうとすると・・・(現実面、精神面、どちらも含めてです)
「コロナだから」ということは関係ない理由でそれが阻止される
ということが、2020年前半期は続きました。
おもしろいほどに、です。
「旅行にはいかず、家でゆっくりしときなさい」
ということを、比喩として、全体的にそんな感じでした。
コロナとかの理由も差し引いたとしてもそんな感じだったので、
そんなこともあって、まさに「土台」って感じでした。
(4)食や占いなど、今までノーマークだったことと縁が深い
「今までノーマーク」ってほどでもないですが。
正確に言うと、
「今まで20くらいしかエネルギーを使ってない領域だったけど、今年は80くらいのエネルギーをつかった」
という感じでしょうか。
外側からのたくさんのヒント・シンクロ・わらしべを得て、
今年は、食や占い(しかも、占星術や算命学など・・・に絞られました)といったことに、縁がある一年でした。
食については、このブログでも紹介していきたいなと思っております。
占いについても、いろいろ話したいので、機会があれば、ぜひ。
(5)久しぶりに映画を観まくった
もともと、私もうふふくんも、映画大好きなのですが。
うふふくんがコロナの影響で家にいることが多くなり→ネットフリックスとアマゾンプライムをいつも以上に観まくる→私もついでに観る
という感じで、勢いがついたのですが。(今までも、よく観てる方だったと思いますが・・・)
今年は、いつも以上に、たくさんの映画、様々なジャンルの映画に触れて、
たくさんのインスピレーションを受けました。
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私にとっては、こんな2020年でした。
2021年はきっと「こんなイメージかな」というのがすでにあって、その準備を進めているところでもあります。
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今回は「2020年はこんな年だった」ということで、書いてみましたが、
年単位だけでなく、他の単位でも、
- 自分が感じたことをメモする
- バイオリズムの記録をとってみる
ということを続けてみると、あるとき、「今までに見えなかったものが見えてきて」面白いかもしれません。
反省文でもなく、改善を狙うわけでもなく、ただ「こんな時期だったなぁ」という客観的なことを淡々と記録していくと、今までに見えなかったものが見えてきて、
もしかしたら、それは、自分が楽になる術として、役に立つのかもしれません。