「いつも私は本命とは両思いになれない・・・」
「友達が素敵な人と結婚して羨ましい・・・」
「愛してほしい人からは愛されない・・・」
という人で、恋愛以外でも、以下のものに当てはまることはありますか?
「優勝はいつも他の人・・・」
「長年ずっとほしいけど、未だに手に入れられない物がある・・・」
「ほしいと目をつけてたものが手に入らないことが多い・・・」
人間関係や夫婦関係だと、
「一番やってほしいことをやってくれない」
「ここぞというときにそばにいてくれない」
等々・・・
そんな「呪い」を解くために「今日から簡単にできそうな行動」について、書いてみたいと思います。
当てはまれば当てはまるほど、行動に移すだけでガラッと流れが変わってきそうです。
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- 「いつも私は本命とは両思いになれない・・・」
- 「友達が素敵な人と結婚して羨ましい・・・」
- 「愛してほしい人からは愛されない・・・」
- 「優勝はいつも他の人・・・」
- 「長年ずっとほしいけど、未だに手に入れられない物がある・・・」
- 「ほしいと目をつけてたものが手に入らないことが多い・・・」
- 「一番やってほしいことをやってくれない」
- 「ここぞというときにそばにいてくれない」
↑これに共通しそうな「インナーチャイルドの叫び」として、
「私はいつも一番ほしいものは手に入らない!(怒)」
というのがありそうです。
もし「腹立たしい怒りの感情!!」が出てきたら、チャンスですので、その気持ちを紙に書き出してみてください。
最初はうまく言葉にできなくてもOKです!
「ムカつく!!」とか
「世の中不公平だ!!」とか
「もう疲れた!!私何も悪くないのに!!もうなにもかもやめてしまいたい!!」とか
「なんでいつも私ばっかり!!」とか
で、OKです。
もしも、書いているうちに、昔の嫌な出来事を思い出したら、そのときの気持ちも書き出してみましょう・・・ということはぜひぜひやってみてほしいのですが、
「呪い」を解くために「今日から簡単にできそうな行動」については、ココカラです!!
その方法とは、
自分が自分に、一番ほしいものを与える
です!!
まずは、「私は私に一番ほしいものを与える!!」と宣言します。「ハラの底から決意する!!」という感覚をもつとなおよしです。
そして、一日、「私は私に一番ほしいものを与える!!」ということを、実行に移していきます。
「小さな選択」だと思えることほど意外と重要です。
たとえば、
- 食事(家で食べるもの・飲むもの、も、です。本当に体が欲しているものを食べてますか?お腹が減ったらちゃんと食べてますか?)
- 休養(疲れたら休みましょう。休む勇気が必要です!)
- 環境
- 服装(ほんとうに心から着たい服を着てますか?自己卑下や見栄などに偏ってませんか?他人軸で決めてませんか?)
↑このあたりは「もし、今日が休みの日で、一日予定がない日」でもできそうです。
あとは、「ほしいもの・買いたいもの・やりたいことリスト」などを作って、それを、一つずつ実行に移していくとよさそうです。
TODOリストっぽくなったとしても、自分自身が「ほんとうにほしい、やりたい」のであれば、どんどん書き出しましょう〜!(私は年単位、月単位で作ってます!)
「私がほんとうにほしいもの、やりたいことはなに?」と問いかけることはとても大切なことです。
で、これを、実行が可能なのであれば、どんどん実行に移していきます〜!
「私は私に一番ほしいものを与える!!」と何度でも宣言してください。
「味噌汁飲みたいな〜」と思ったら、味噌汁を飲む!上級者は、自分が自分に超美味しい味噌汁を作る!出汁も自分でとる!くらいまでやってみてください〜!
あ、あと、これやると金運までよくなっちゃいます、というのが、「一番ほしいやつを買う!高くても買う!」ということです。
もちろん、借金してまで買いましょう、とかいう話じゃないですよ!笑出せるなら、出したほうがお金の循環は拡大します。
高い買い物じゃなくても、歯ブラシ一つにしても、自分が一番使いたいものを選んでいけることが大切です。
出せないときは、「私はこれを絶対に買う!」と決めて、それ以外ものは買わないようにします。
たとえば、かわいい手袋を見つけて、絶対これほしい!と思うとします、そのとき値段が高すぎてビックリ!と諦めて、似たようなものを探して、10分の1以下の値段で買うとします、すると心のどこかではやはり「これじゃない感」というモヤモヤストレスが溜まって、逆に浪費しちゃうという循環になります・・・←これが、貧乏フィールドです。
「ほんとうにほしいものじゃないなら買わない、やらない!!」
これでお金は余るってなるか、臨時収入入るか、収入上がるか、します。あるいは「ほんとうにほしいものがプレゼントされる」等となります。貯めることに意識を引っ張られないほうがよいみたいです。
「私は私に一番ほしいものを与える!!」
と何度でも宣言してみてください。そして、できそうなところからで大丈夫なのでひとつずつ実行にうつしていってみてください。
するといつの間にか「私は私が一番ほしいものを受け取って当然」という感覚が育ってきて、「私は私が愛する人から愛されて当然」という感覚も育ってきます。
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(ringoの話)
私はまさに「ほんとうにほしいものは手に入らない」し、「本命からは愛されない」というタイプだったのですが、
↑ここに書いたことを宣言して、ひとつずつ実行にうつしていきました。
当時の私の願いには「最愛の人から愛されて結婚して幸せに暮らす」とか「最愛の人から花束をプレゼントされたい!」などというものもありました。私たった一人では実現しようのない類の願い、ですね。
ここで、私は、ちょうど「独身一人ぼっち」という状態をいいことに、
自分が自分にほしいものを与える決意をしました。
人にしてほしいことを自分に与えるようにもなりました。
「安物買いで大量買い」をやめて(安物買いの銭失いって本当にそうだなと思います)
自分に花束を買ったり、自分の話を聞くということを書き出しという形でたくさんやったり、習いたかった習い事をしてみたり、しました。嫌なこと・不快なことを無理してやらない、ということも徹底的に実践しました。
今では、最愛の人と結婚して暮らしています。
その相手であるうふふくんは、プロポーズのときにバラの花束(このベタなやつが、また、うれしかった!)をサプライズで用意してくれました。最近も、定期的にお花や観葉植物などを買ってきてくれます。
自分が自分をどう扱うか?というのが、自分は誰かからどう扱われるか?に反映されます。
結果を期待するのではなく、心地いいからそれができるとか、「なんとなくそれは自分に必要なことだ」と直感できるから無心に続ける、というところにフォーカスするのがミソです。
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※あ!!「これやってました、でもうんともすんともなんですけど」という人は、「体を大事にする」「自分自身の声を聞く」←これが抜けてる人が多いかもです。
※ここで、「人から奪ってでも自分に与える」「買い占める」「自分だけいいものを持ってちゃダメ」というワードも今浮かんできたのですが、今日は一旦ここまでにしておきます。これも過去の体験が関係しています〜!