執着を外すとどうなるのか、というのは、
こちらの記事のほうが詳しく書いてると思います。
恋愛でもそれ以外でも、
- 執着を消滅させる
- エゴ消滅の視点を感覚的・体感的に得る
とするのが重要で、
でも、この話をすると「さみしい」という方もいらっしゃいます。
- 執着を消滅させる
- エゴ消滅の視点を感覚的・体感的に得る
↑これをやると、
執着の対象が人である場合、「純粋な愛」だけが、二人の間、その人たちの間に、残ります。
執着の対象が人以外である場合も、「純粋な愛」だけが、残ります。
「純粋な愛」というと、漠然としていますが、
言い方を変えると、
- 魂が喜ぶもの
- 自分もすべても幸せになるもの
- 素のまま、ありのまま、自然体、流れに沿ったもの
- 純粋で堂々としたもの
- すべてのもの、自然への尊敬
と、言ったものに、近いかもしれません。
このあたりは難しいというか、そもそも言葉で的確に言い当てる類のものではないと思いますが。
自分が魂から喜べる、なにかは、ちゃんと、結ばれますし、
ほかにもっといい道がある、という場合は、するすると解け、自由になり、魂が喜ぶ、という感じです。
※魂、魂、と書きましたが、ここでいう「魂」は、「まったくのノージャッジ、他者の視線、エゴ、頭の声を一切排除した、ありのまま、素のままの、それでいて堂々とした喜びに溢れたわたし」と解釈していただいて大丈夫だと思います。