ネガティブが止まらないとき(1)そんな自分をとことん受け入れる

「今、もうどん底です」

「ネガティブ感情も、被害妄想も止まりません」

「現実を見ると最悪で、なかなか気持ちの切り替えができません」

「「どうすりゃイイノサ!!」」

というメール、結構いただいております。

まず、先に言っておきますが、こんなときに無理矢理がんばって、

  • 自愛しなくちゃ!
  • イメージングしなくちゃ!
  • 幸せに目を向けなくちゃ!
  • 前向きに考えなくちゃ!
  • 願い事手帳とか、アファメーションとかしなくちゃ!
  • そして、このネガティブから早く脱出しなくっちゃ!!!!!

なーんて思う必要、一切ありません。

「幸せなイメージングができません」

「望む未来を全然思い描けません」

(この2つのお声、なぜかみなさん共通していらっしゃいます)

A.しなくて、いいです!(笑)

こういうのは「ちょっとやってみようかしら?」という余裕が出てきてからでOKです。

※でも、一秒でも「やってみようかしら?」「できそうかも?」と思うようになったら、トライしてみる!ということもすごく大事なのです。

さて、今日は、「もうどうにもこうにもネガティブだし、被害妄想止まらないし、現実は最悪だし・・・」というときの話です。

過去記事もご参照ください。

思考は現実化します! という言葉を聞いて、「ネガティブ思考・ネガティブ妄想が止まらない自分」に焦ってしまう!という方もいらっし...
こんにちは、ringoです。 このブログでは、潜在意識を活用して片思いや復縁など、恋愛成就するための方法をお伝えしています。 ...
恋愛や結婚って、よくも悪くも感情が大きく揺れ動くものです。 一人ひとり状況は違いますが、「世界中で自分が一番苦しい気分」だと感...

このあたりが、基本になってきます。

重要ポイントをまとめちゃうと、

  • 本音、思っていることを全部書き出す
  • 相手に言いたいことも全部書き出す
  • それを俯瞰してながめる
  • どんな自分もまるごと認める・受け入れる

です。

  • 自分は本当はなにを言いたいの?
  • 自分は本当はなにを望んでいるの?

というところを、どんどん掘り下げていってください。

そして、自分=まわりの人を適用していきます。

  • 相手の姿=(気づいていない)自分の姿
  • 相手に言いたいこと=自分へのメッセージ

というところを、見つめていきます。

安心安全の視点から「この現実は、自分の内側を反映しているだけ」と思って、ながめてみます。

こうやって、自分とまわりの人・出来事を等しくしていくうちに、”気づき”が起きます。

気づくだけで癒やされ、結果的に現実は好転していきます。

まず、ここをやってください。ここ、すご~く重要です。本当に本当に大切です。

これを、毎日、いろんな出来事・人に対して行っていくと、さらに、効果的です。

  • すっごく嫌な出来事だけじゃなくて、ちょっと引っかかった程度のことを掘り下げてみる
  • 恋愛成就関連だけじゃなくて、家族や友達、ちょっと関わった人に対しても、引っかかることがあれば、掘り下げてみる

これを本気でつづけると、いろいろと早いです。

  • そういえば最近気分がいい
  • そういえば最近いいことばかり
  • シンクロが多い、タイミングがいいことばかり
  • 気づいたら、とても穏やかで、何に悩んでたか思い出せない
  • ふと「こうなったらいいな〜」がすぐ実現する
  • 願う前に叶う

ということが起きてきます。

まずは、

  • 自分で自分の内側と繋がる
  • 自分が自分と対話する
  • 安心して、自分の本音をさらけ出し、安心の中でそれを見つめる
  • 否定しない、責めない
  • 「私は本当はなにを思っているのか?」どんどん掘り下げていく=根底を見つける

ということを、してください。

※否定しない、責めないについて=「今の自分・こんなふうに思うのはダメだから変えよう」「ネガティブ・被害妄想はいけないからなんとかしなきゃ」「ネガティブな自分(惨めな自分・願いが叶わない自分等)は許せない・認めたくない・受け入れたくないからなんとかしなきゃ」も同義です。

ここまでを前提に、今日は話を進めてみたいと思います。

「変えなきゃ!」と思っていませんか?

「変えなきゃ!」と思う場合、ちょっと立ち止まってみてください。

「今の自分を変えたい」

「これまでの自分から、変わりたい」

「そして、よりよい人生を歩んでいきたい」

そう思うのは、まったく問題ないのですが、

今の自分がダメだ!という前提で、「変えよう」とするのは、自分を否定している・受け入れてない・認めていない・拒否しているのと同じことです。

たとえば、「思い通りにしたい」という思考を持っていた場合、「思い通りにしたい」という思考がなくなると、現実も今まで受け取ってきたものとは変わってきます。

しかし「私は、思い通りにしたいという思考を持っている。このままではダメだからor願いが叶わないから、思い通りにしたいという思考を変えなければ!」と思うと、

「思い通りにしたい思考」というのは、ますます強調されてしまいます。ときに、苦しみとなって、浮上してきたりします。

じゃあどうすればいいか、というと、

  • そう思う自分・どんなふうに思う自分も認める。あ~、私、そう思ってるな、とただ気づく
  • 根底にある自分の本音を見つめる
  • 自分の本当の望みに気づく

ということをしていくのです。

ただ、認める。自分と繋がる。気づく。

これをしていくと、自然と、「思い通りにしたい」とは思わなくなってきます。

「思い通りにしたいとか、思う必要なかったんだ!」

「あんなに思い通りにしたい!と思ってた自分が、逆に愛おしいわ!(笑)」

という気づきがおきます。

そして、今後、「思い通りにしたい思考」が出てきたとき、「あれ?私また思い通りにしたいと思ってる!」とすぐに気づいて、「思い通りにしたいと思わなくても大丈夫だったんだ!」と選び直すことが簡単にできてくるのです。

そうすると、招かれざる”現実”がやってくる前に思考をストップすることができ、今を楽しむことができ、本当に望む思考を送り出せるようになるのです。(これが、私がいう”思考を変えていく”ということです)

※今回「思い通りにしたい」を例に、話を進めましたが、「惨め」「傷つけられた」「蔑ろにされた」「都合よく扱われた」「見捨てられてしまう」「ひとりぼっちになってしまう」「見下された」などでも同じです。

ネガティブになることをとことん許そう

「なかなかネガティブから抜け出せません」

「ネガティブ感情の処理が追いつかず、ますます状況が悪化しつつあります」

「一体どうすればいいでしょうか?」

「なにか間違ってるんでしょうか?」

という場合、ほとんどの方に当てはまることとして、

ネガティブな自分・ネガティブを体験している自分を否定している

ということが考えられます。

※ほかにも「悲劇のヒロインでいたい」「ネガティブな状況を実は望んでいる」「人のせい、世の中のせいにすることにメリットを感じている」など持っている場合もあります。(持っていない場合もあります)

ここは、ご自身がご自身と対話していただくなかで、気づいていけるかな〜と思います。

私の統計上「ネガティブな自分・ネガティブな体験をしている自分を否定している」という部分は、ほとんどの方に当てはまっているな〜と感じています。

なので、ここも、ちょっと意識してみてください。

※もちろん、「悲劇のヒロインでいたい」「ネガティブな状況を実は望んでいる」「人のせい、世の中のせいにすることにメリットを感じている」ということは、悪いことでも、恥ずかしいことでもありません。意外とみんな思っているものですし、私もめちゃくちゃ思ってましたよ(笑)「悲劇のヒロインぶりたい自分を認めたくない!」となると、その先に進めなくなるので、まずは「悲劇のヒロインぶりたい自分」を思い切り認める視点を持ってほしいのです。なんでもあり、なにを思ってもOK、なのです。

ネガティブな自分もOK!

たとえば。

彼氏から二股をかけられていた。しかも、私は自分のことを「本命彼女」だと思っていたのに、「本命彼女」はもうひとりの方で、私はセカンドだった。しかもしかも、その彼氏が、二股の相手の女性と結婚するとか言い出して、別れを切り出してきた。

最高に腹が立つ。怒りがおさまらない。惨め。傷つけられた。

そして、ネガティブ感情・被害妄想・攻撃思考がいつまでたってもおさまらず、彼が「あの女」と入籍・結婚していく様子をただ眺めるしかない。

という場合。

もうこんなときは、イメージングや未来どころではないわけです。

そんなときは、まず、「自分の感情を見つめる・認める・紐解く」ということをしていってほしいのですが、

ここで、

  • 最悪の状況を受け取っている自分を、自分で、許せない・受け入れられない・認められない
  • 惨めな自分を、自分で、許せない・受け入れられない・認められない
  • 腹が立っている自分を、自分で、許せない・受け入れられない・認められない

となっていると、「ネガティブな感情」「最悪の状況」を手放せなくなってしまいます。

なので、まずは、

  • 自分を、自分で、許せなかった・受け入れられなかった・認められなかった、ということに気づく
  • ひたすら自分と対話する

ということを繰り返してほしいのです。

繰り返すうちに、ご自身の内側から「ピン!」とくる気づきが得られます。

その瞬間、嘘みたいに手放せて、「新しい思考」を送り出せるようになり、

※ここで、イメージング・望む未来などをやってほしいところです。

「望む現実」を受け取れるようになってきます。

期間を決めて、とことん休む

もう本当に最悪な状況だし、心もボロボロだし、疲れ果てた・・・

というときは、一旦休みましょう!

「今最悪だけど、まぁ、別にこれが一生続くわけじゃない、未来には幸せな自分がいるはずだ」と思って、

  • 期間を決める(土日とか、1週間とか)
  • なにもしない
  • とことん怠惰にすごす

ということをしてください。

  • 食事も作らなくていいです(コンビニ・インスタント食などを利用しましょう笑)
  • 友達と会う、ショッピングに行く、マッサージに行く、など、一見楽しそうな予定も入れません
  • 引きこもって、ひたすらダラダラしましょう
  • 家事もしなくていいです
  • 家族と一緒に暮らしている方は「体調が悪いから○日だけ休む」と言って協力してもらいましょう

一人きりになり、「しなければならない」「したくないこと」を全部やめ、

ひたすら、引きこもって、体を休ませてください。

期間を決めないと、罪悪感・焦りなどが生まれてくる場合があるので、決めたほうがいいです。

3日間徹底的に休む!と決めたら、3日間は、休ませることに全力を尽くすのです(笑)

これ、意外と「心の充電」に効果があるので、お試しあれ、です。

※この記事と関係ないですが、「なんとなく慢性的にやる気が出ない、なにもかもめんどくさい」という方にもおすすめです。

今のネガティブが一生つづくわけがない

たとえば、今とても苦しい状況で、苦しい思いをしていたとしても、

それが一生、死ぬまでつづくわけなんか、ありません!(笑)

ここで「誰かやなにかのせいにする」「攻撃の対象を探しつづける」という選択をすれば、同じようなことが繰り返される、ということはあるかもしれません。

しかし、今、あなたが、この記事を読んでいるということは、転換期をむかえている、という証拠です。

あなたの無意識(潜在意識)は、

  • 今までの思考パターンを手放す準備ができている
  • 今の最悪な状況・ネガティブな感情を手放す準備ができている

ということを知っていて「今の私(顕在意識)だったらこれを乗り越えられる=自分とまっすぐ向き合って、シフトチェンジできる」とわかっているのです。

だから、大丈夫なのです。

「絶対安心安全の視点」「静かで穏やかな平安の視点」というものを必ずあなたは持っています。それが、本来の姿なのです。

この視点で、ありのままに自分の感情・思考・現実・まわりの人を見つめて、受け入れてください。

「言いたかったこと」を全部、聞いてあげてください。

「言いたかったこと」を全部聞いてもらって、「ネガティブな思考・感情を持っている自分」「ブラックな思考・感情を持っている自分」「最悪な状況に置かれている自分」もすべて否定せず、受け入れてください。

そしたら、ある瞬間で、インナーチャイルドは癒やされ、気がすみ、

内側が穏やかさを取り戻し、現実も変わっていきます。

おまけ

「今、もうどん底です」

「ネガティブ感情も、被害妄想も止まりません」

「現実を見ると最悪で、なかなか気持ちの切り替えができません〜!!」

というメッセージも結構いただいているのですが、私は、そのいただいたメッセージを読みながら、「大丈夫」と思っています。

私には、その方が、「あんなこともあったよね〜!(笑)」と笑っている姿が見えるのです。

今、どんなに落ち込んでも、それが一生つづくわけがないし、未来のあなたは笑っています。

私もとことんどん底まで落ち込んだタイプで、これをきっかけにとことん潜在意識の活用を学び、実践するようになりました。

類友の法則といいますし、私のブログを読んでくださっている方も、きっと同じように、とことんどん底まで落ち込むことで大きな転換期をむかえて、新しい扉を開き、大きな変化を迎えることになる気がする、と思っていました。

次回、もうひとつだけ「ネガティブ感情が止まらないときの対処法」について、お伝えしたいことを書きたいと思います。

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