自分を大切にする最初の一歩

私は長い間、現実を変えたくて、心の苦しみを取り除きたくて、幸せになりたくて、様々な本を読んでいました。

どの本も、私に、新しい発見、新しい知識、新しい視点を与えてくれました。

一方で、頭でっかちになっていた私は、「そういえば自分を大切にするって、そもそもなんだったっけ?」「この理解であってるのかな?」と急に不安になっていました。そして、また新しい本を手に取るのでした。

今日は「自分を大切にする最初の一歩」について書きます。

「最初の一歩」でもあり、これからもずっと、大切にし続けていきたい、重要な部分です。

「自分を大切にする最初の一歩」は、

自分の感情を見落とさない

ということです。

自分の感情を抑えたり、ごまかしたり、

自分の感情に飲み込まれて相手に感情をぶつけたり、

「こんな感情を持つのは悪いことだ」と自分に言い聞かせたり、

そんなふうにして、顕在意識は、自分をコントロールしたり、自分を限定的なものにしたりすることがとても得意です。

「そんなふうにしていることに自覚がない」という人も、とても多いようです。

※この状態に気づかないままでいると、あるとき、苦しくなったり、問題が起きたり、してくれます(笑)そして、「なんとかしたい!!」と思い立ったときこそ、自分と向き合う準備が十分にできているときとも言えます。

自分の感情を見落とさない(=自分の声を聞く)

自分の感情、というのは、自分のなかの潜在意識が教えてくれている、自分の潜在意識の声、とも、言えます。

自分の感情を抑えたり、ごまかしたり、

自分の感情に飲み込まれて相手に感情をぶつけたり、

「こんな感情を持つのは悪いことだ」と自分に言い聞かせたり、

というのは、自分が、自分の声を、無視している状態、とも言えます。

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(1)自分の感情=自分の声を聞くぞ!と決意する

(2)自分の感情に気づいたら、自分(感情、潜在意識の部分)に向けて、「教えてくれてありがとう」と言う。声に出しても出さなくてもOK

(3)自分の感情に対してジャッジを持たない

ジャッジをもたないというのは、「悪い」とも「良い」とも「正しい(そう思って当然だ等)」とも「間違っている(こんなふうに感じる私はおかしい等)」ともせず、「ゼロの視点からそれを見る」ような感じです。

ただ感情を「そうなんだね」「そっかそっか」と認めていくような、感じ、とも言えます。

繰り返し同じ感情が現れても、頭で分析せず、ただ、気づいて認めていきます。

相手にぶつけたくなるような感情、誰かに共感してほしくなるような感情、誰かに癒してほしいような感情、自分ではどうしようもできないと確信できる感情、ありとあらゆる感情を、

自分と自分の一対一で、自分の内側だけで、溶かしていく、という感じです。

感情自体が、自分と自分の一対一で取り組んではじめてクリアになっていくものだからです。

クリアになる、というのは、「感情のリピート再生が終わる」「同じような問題の繰り返しが終わる」「いつのまにか苦しみに満ちたあの感情が成仏する」とも言い換えることができます。

「感情のリピート再生」は、しばらく続くこともあるかもしれませんが、自分が自分の感情(声)を聞いていくことで、確実に、変わってきています、ある日ふと「そういえば、あの頃のあの嫌な感じがなくなってる」といった具合に気づくことも多いようです。

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私自身、「うふふくんになんとか言ってやりたい!!ちょっと一言物申す!!」みたいな気分に、何度も何度もなるのですが笑

その度に、自分が自分の声を聞く、ということをしています。

「自分が自分の声をきく」ということを忘れたまま、「うふふくん、物申す!!」としちゃうと、必ず喧嘩になって、問題はややこしくなるだけ、なのですが、

物申す前に、あるいは、気づいた時点で、「自分が自分の声を丁寧にきく」ということをすると、魔法のようにして、状況が変わっていきます。

これを繰り返していくうちに、「その度に、自分が自分の声を聞く」ということをすっかり忘れてしまうようなことも、だいぶ減ってきました笑

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「うふふくん、物申す!!(誰かになにかいってやろう)」状態って、例えると、

自分の子供が大泣きしてるのをそのままにした上で、仕事中の夫を呼び出して喧嘩ふっかけるようなものです。

こんなとき、まず、できることは、自分の子供に向き合うことであるはずなのに。

※ここでは、自分の子供=自分の潜在意識、としてたとえています。

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とくに、家族や恋人や距離の近い人って、たくさんたくさん「自分の声」を引っ張り出してくれるものです。

これって、ありがたいことだなぁ、と、最近は心からそう思います。

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「自分を大切にする最初の一歩であり、ずっと続けたいこと」は

「自分の感情を見落とさない(=自分の声を聞く)」です。

(1)自分の感情=自分の声を聞くぞ!と決意する

(2)自分の感情に気づいたら、自分(感情、潜在意識の部分)に向けて、「教えてくれてありがとう」と言う。声に出しても出さなくてもOK

(3)自分の感情に対してジャッジをもたない

「ああ、こんな感情があるんだなぁ」とただ気づいて、自分の潜在意識に対して「教えてくれてありがとう」と言いたくなるような気持ちでみていくこと。

これが、なによりも、大切です。これで、癒された感じがしないとか、何度も同じ感情が湧いてくるとか、そうであったとしても、ただ、続けていきます。

ただ、それだけです。

これを続けていくと「予想より、たくさんの感情と共にいきている」ということに気づきます。

自分の声を聞くことが、自分だけでなく、まわりにも変化として現れることを実感します。

仕事面、経済面で変化が起きる人、彼氏ができる人、結婚する人、離婚する人、タイミングが良くなる人、様々ですが、

自分と向き合うことを決めて、淡々と実践を、続けていくということは、想像をはるかに超えてすごいことです。

「思考」「考えていること」も、同じようにして、向き合っていきますが、まずは、感情から、はじめていきます。

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